新潟の歴史

年代 出来事 備考
1616 新潟町立て 長岡藩7万石(60㎞)の外港
1655 新潟現在地に移転
~東洋のアムステルダム? 
合理的格子状街区、町家型敷地の徹底、掘割
1869 新潟港開港 開港五都市(函館、新潟、横浜、神戸、長崎)
1869 税関庁舎建設(重文) 唯一現存する当時の税関庁舎、擬洋風
1870 新潟市が県庁所在地 江戸時代の奉行所を転用
1883 県会議事堂建設(重文) 唯一当初の地に現存
1888,1893
(M21,26)
古町大火
~跡地での貸座敷営業禁止
市街地端部に遊廓統合、芸妓の近代花街成立
1879 市区改正 柾谷小路延伸、西大畑開発
1889 市制施行 1886初代萬代橋建設、1914沼垂町と合併
1929 3代目RC造萬代橋(重文)建設 大河津分水完成により市街地拡張が可能
1917 築港 大陸・半島への窓口
1929 満州・北朝鮮航路
1955 新潟大火(古町中心部2ha焼失) 区画整理、再開発
1963 新産業都市指定 東港開発事業に拍車をかける
1964 新潟地震 建物倒壊少なく区画整理なし
1964 西堀が埋め立て 堀がほぼ消滅
1973 万代シティ誕生 市街地の核が2つに
1982 新潟大学移転統合
(都心から10km)
砂丘地の開発進む
1982 上越新幹線開通
プラーカ再開発
駅南開発進む
市街地の核が3つに(失敗)
1989 新潟、新発田間にバイパス 郊外SC開発進む
(1994年DeKKY 401、2000年アピタ新潟亀田)
  万代島再開発~ウォーターフロント コンベンション施設朱鷺メッセ
(槇文彦、鹿島建設)
2005 新新潟市誕生~13市町村合併  50→80万人 田園型政令市 
  古町で閉店相次ぐ    2005年ダイエー、2010年大和、
2007年ラフォーレ原宿、2020年三越
2017 古町に中央区役所移転 ラフォーレ原宿(NEXT21内=市役所跡)跡
2020 大和跡地に古町ルフル開業予定 市役所の一部移転